韓国語オンラインレッスン第6回目の学習記録です。
今回は「腰痛」、「~고 나서 :~してから 、~した後」についてです。
腰痛 요통
침을 맞다 : 鍼を打ってもらう
뜸을 놓다 : 灸をすえる
허리디스크 : 椎間板ヘルニア
한의원 [発音:하니원] : 韓医院
의료기기 용품점 : 医療機器用品店
찜질을 하다 : 温熱療法をする
오십견 :五十肩
주무르다 : 揉む
지난 날에 허리를 삐끗했어요.[発音:삐끄태써요]
先日、ぎっくり腰になりました。
こんな会話から始めたため、今回のテーマは「腰痛」。
一般的な会話教材のテキストでは見かけないテーマで話ができるのがフリートークの面白いところでもあります。
ということで、ぎっくり腰で鍼を打ってもらってきたところからスタートです。
침을 맞았어요.[発音:마자써요]
鍼を打ってもらいました。
先生から日本の方は、腰痛とかで鍼を打ってもらうのは良くあることなのか聞かれました。
私は今回が初めてだということを伝えました。
そして、鍼はどうだったか聞かれました。
처음에는 괜찮았는데 선생님이 침을 잘못 놔서 아팠어요.
初めは良かったのですが、(鍼灸院の)先生が鍼を打つところを間違えて痛かったです。
という、悲惨な結果に。
残念ながら、あまり上手な先生ではありませんでした。
韓国には한의원(韓医院)というところが街に何軒かあり、7000ウオン位で鍼を打ってもらえるそうです。
日本に比べると、とても安いですね。
待ち時間がたいくつなので、その間にマッサージ器などで身体をほぐしながら待つそうです。
この「たいくつ」を意味する「지루하다」を私は「치료하다:治療する」と聞き間違えました。
思い込みによる聞き間違い、しょっちゅうあります^^;
韓医院は料金が安いので、お年寄りが今日はこちらの韓医院、明日はあちらの韓医院と場所を変えて通っているそうです。
病院がお年寄りの社交場なのは、日本も韓国も同じようですね。
私は椎間板ヘルニア(허리디스크)の手術をしてから、足腰が調子悪く、先生に韓国には何か治療法がありますかと尋ねたら、先生も腰が悪いそうで、ゲルマニウムベルトを使っていると教えてくださいました。
(そして突然先生が実際に腰に着けていたベルトをバリバリッと剥がして、現物を見せてくださいました・笑)
こういう器具は의료기기 용품점 (医療機器用品店)にあるそうです。
体を温める温熱療法(찜질을 하다)がいいと思うので、ゲルマニウムベルトを使っているそうです。
韓国へ来たときに買うといいですよ、と言われました。
~고 나서 :~してから、~した後に
私はもう少し(韓国語を)勉強してから行きたいと伝えました。
조금 더 공부하고 나서 가고 싶어요.
もう少し勉強してから行きたいです。
「조금 더 」は短くして「좀 더 」でもいいそうです。
それでは、最後にレッスン後に先生が送ってくださった「~고 나서」を使った例文を紹介します。
일이 끝나고 나서 친구를 만날 거예요.
仕事を終えてから友達に会うつもりです。
숙제를 하고 나서 친구를 만났어요.
宿題を終えてから友達に会いました。
설명을 다 듣고 나서 질문을 한다.
説明をすべて聞いてから質問をする。
내일은 친구랑 아침을 먹고 나서 서울로 출발할 것이다.
明日は友達と朝食を食べてからソウルに出発するつもりだ。