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簡単に作れるスンドゥブチゲ(순두부찌개)

time 2017/03/17

簡単に作れるスンドゥブチゲ(순두부찌개)

韓国料理店に行くと友人が必ずオーダーする「スンドゥブチゲ」。

この鍋の中にご飯をば~んと入れてかき混ぜ、4人で分けて食べる。

辛いけど美味しい、いや、辛いから美味しい。

韓国には辛さを選べる店があるのですが、
「あまり辛くない」のを選ぶと何か物足りない味がして後悔したことがあります。

「辛い、辛い」と思いながらも、かなり中毒になりつつある韓国料理。

「赤くない料理でも辛い」とFacebookに書いている人がいて、ちょっと笑えました。

辛い料理に疲れてきて、これは辛くないのかなと思って食べたら、辛くてびっくりするのが韓国料理。

私と友人が韓国料理を食べる時は、辛いものと辛くないものを一緒にオーダーします。

例えば、
「スンドゥブチゲ」と「海鮮チヂミ」
「キムチの盛り合わせ」と「鶏の唐揚げ」

という感じです。

こうすることで食が進み、更にたくさん食べられます(笑)

簡単スンドゥブチゲ(순두부찌개)の作り方

スンドゥブは漢字で「純豆腐」と書きます。
日本の「おぼろ豆腐」のようにやわらかい豆腐を使います。

簡単なので是非ご家庭でも作ってみてください。

我が家には土鍋(トッペギ)がないので、小さい鍋で作ってからどんぶりに移しています。

猫舌なので、この方が良かったりします^^;

【材料】(2~3人分)

おぼろ豆腐 1パック(300g)
あさり(殻つき) 150g
韓国のり 少々
ネギ 少々
たまご 1個

【調味料】
コチュジャン 大さじ1と1/2
あらびき唐辛子 大さじ1/2
にんにくのすりおろし 小さじ1/2
ダシダ 大さじ1/2
塩 小さじ1/3
醤油 小さじ1

【作り方】
あさりは塩水につけて砂出しをしておきます。
その後、あさりの殻をこすり合わせて洗います。

鍋に水3カップを入れて中火にかけます。

あさりの口が開いたら調味料を入れ、おぼろ豆腐を加えて温めます。

火を止めてから、たまごを入れて余熱で温めます。

たまごが半熟状になったら混ぜながら食べます。

ちぎった韓国のりと刻んだねぎを乗せます。

仕上げにゴマ油を少したらしても美味しいです。

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自己紹介

ゆき

ゆき

2004年に初めて渡韓。それ以来、韓国語を勉強し、韓国料理を覚え、韓国ドラマを見ています。韓国の魅力は何と言っても、あのおおらかさ(テキトー?)です。 [詳細]



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