韓国に1ヶ月滞在していたとき、疲れが出たようで胃の調子が悪くなってきました。
ルームメイトから「お菓子食べてコーヒーばっかり飲んでるから」と言われたのですが、近くにいた知らないおばさんが「胃の調子が悪いときは朝、ヨーグルトドリンクを飲むといいですよ。明日の朝、私が買ってあげます。」と言われちょっと驚きました。
次の朝、食堂で朝食を食べていると昨日のおばさんが現れ「大きいのを買おうを思ったら売り切れで、これしかなかったのごめんなさいね。」
と小さいヨーグルトドリンク2本を私にくれました。
私は「明日、日本へ帰ります」と言ったら「それなら、ちょうど良かったですね」と微笑んでいました。
見知らぬ土地で親切にしてもらって、とても嬉しかった思い出です。