韓国語オンラインレッスン第8回目の学習記録です。
今回は風邪を引いたときに使う「咳がひどい」、「~(으)니까 、~したので、~したから」の使い方です。
기침이 심해요 咳がひどいです
風邪を引いて咳がひどくなりました。
風邪を引くと体が痛くなりますね。
ここで疑問に思ったのが、体調が悪いときに言う「몸이 아파요」の使い方です。
単に体が痛いときに「몸이 아파요」と言って「体が痛い」のか「体調が悪い」のか区別がつくのか疑問に思いました。
先生曰く、話している状況でわかるそうです。
そして、体の痛みを伝えたければ「足が痛い」「首が痛い」というように、具体的な体の場所を言うとよいと教えて頂きました。
それと、今回のように風邪などで体調が悪い場合は몸살(体調不良、過労などによる疲労)を使って
몸살이 나다 と、言うそうです。
似ている表現に
컨디션이 안 좋다. 体の状態がよくない
というのもあります。
~(으)니까 、~したので、~したから
暑いので窓を開けてください。
「暑い」の原形は「덥다」です。
덥다が더우니까となる意味がわからなかったのですが、これが「ヒウプ変則」とのこと。
すっかり忘れていました^^;
덥(덥다の語幹) → 더 + 우 → 더우니까
춥다(寒い)なら추우니까です。
なかなか韓国語が話せるようにならない原因
先生から単語の原形を覚えてくださいね、と言われました。
ドラマなどを観てセリフを覚えることは決して悪いことではありませんが、フレーズだけで覚えていると単語の原形がわからず応用が利かないのだそうです。
どうやらこれが一生懸命勉強しているのに、上達しなくて挫折する原因にもなるそうです。
旅行する程度なら、これでもいいですが、もっと色々会話をしたいと思うなら、きちんと単語を勉強した方がいいですよとアドバイスを頂きました。
私がなかなか韓国語を話せるようにならない原因がやっとわかりました。
確かにドラマを観ていると、結構セリフが聞き取れているのに、会話となると上手くできません。
何年も勉強しても、なかなか上達しない原因が見つかりました。
やはり基本は大切ですね。
勉強の仕方を変えてみようと思っています。
韓国語オンラインレッスン学習記録 第7回「韓国ドラマ」
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