2019/10/28
なかなかうまく作れなかったお粥の作り方のコツがわかりました。
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韓国のお粥の作り方コツ
旅行も後半になってくると疲れてきます。
そんなときにお粥を食べれるとホッとします。
韓国にはお粥の専門店があちこちにあるので、どこでも食べることができます。
お粥の配達もあるので、羨ましいです。
私の子供の頃のお粥のイメージと言えば具合の悪いときに食べさせられたせいか、美味しかった思い出がありません。
でも、韓国でお粥を食べたら来るたびに食べたいと思うようになりました。
そのうち、家でも作りたいと思うようになりました。
昨年、我が家へ韓国の方がホームステイした時に朝食に中華粥をお出しし、私がお粥が好きなことをアピールして韓国のお粥の作り方を教えて頂きました。
別に普通に聞いても教えてくれたでしょうけど、無理やり自然な流れで聞いてみました。(無意味な努力が好きなタイプかも私w)
その時に教えて頂いたハングルで書かれた韓国直伝のレシピを見ながら、何度も何度もお粥を作りました。
主婦に教えてもらうと分量とか適当なので、わかりづらいじゃないですか。
なので、なかなかうまくいきませんでした。
そして今日、やっとコツがわかりました。
思っていたよりもお水をたくさん入れるのです。
確かにお水をたくさん入れるとは聞いていましたが、こんなにもってくらい入れたら韓国で食べたお粥のように仕上がりました。
あと、いつもの「ダシダ」も忘れずに。
これであっという間に韓国の味ですъ( ゚ー^)♪
ところで、この「お粥を炊く(죽(을) 쑤다 」という韓国語ですがご飯を炊くときに水加減を間違えてお粥になってしまうという意味から「失敗する、結果がよくない」という意味もあるそうです。
あまりいい表現ではないそうですが、そう言われると真っ先に覚えてしまうのはなぜなんでしょうねぇ。