「国立民俗博物館」に何故行ったか覚えていないけど韓国語の発音が悪くて笑われたのは覚えている

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「国立民俗博物館」は、景福宮(キョンボックン)の敷地内にあります。

韓国の歴史を全く知らない私がなぜ行こうと思ったのかさえ忘れてしまったのですが、一度行ってみたいと思ってソウルに住んでる韓国人に連れて行ってもらいました。

しかし、最初は「国立中央博物館」に向かっていました。私の説明が悪かったんですね。私が「国立博物館」って言いましたから。そりゃ間違って当然です。ソウルには思っている以上に博物館があるというのも後から知りました。

途中で方向が違うことに気付いて引き返し、地下鉄で反対の電車に乗るというのを体験したんですけど、1人で乗っていたら絶対に迷子になっていたと思います。

日本でもすぐ迷子になる私には、海外の交通手段を使うというのはかなりハードルが高いです。良かったです。ツレがいて。

ツレがいたお蔭で無事に「国立民俗博物館」に到着しました。

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入り口付近に「十二支の場」というところがあるのですが、この中心に石碑のようなものがあり干支が書かれています。

私は自分の干支が辰であることを伝えたかったのですが発音が悪くて「干支:띠(ティ)」が英語の「tea」に聞こえたらしく、なんでさっきから突然お茶の話をしてるのかと思ったと笑われました。

韓国語の先生に「辰年は용띠(ヨンティ)、배용준(ペ・ヨンジュン)の『용』」って習ったばかりだったので、言ってみたかっただけです。

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