韓国歴史ドラマ「ファン・ジニ」が人気だったころに、仁寺洞(インサドン)で買った人形です。
人形の韓服が何種類もあるので気に入ったのが見つかるまで何軒も探して歩きました。
足が痛くて痛くて、もう諦めようと思って入った最後の店でようやく「これだ!」と思うデザインを見つけました。
この人形を見るたびに、あの時の足の痛さを思い出すくらい歩きました。
「ファン・ジニ」は、初めて見た歴史ドラマだったと思います。
衣装が素敵だったのは言うまでもありませんが、この頃から韓国の歴史にも興味を持つようになりました。
学生時代は歴史の授業が退屈で仕方なかったのですが、今ではもっと知りたいと思うようになりました。
ところで、この韓服(チマチョゴリ)ですが、韓国のある偉い人にお会いしたときの、ちょっと顔がひきつっちゃう『日本の着物と韓服の共通点』の話。
1.どちらも体型のまずい点をカバーできる。
(うん、確かに)
2.どちらもボタンがないので、すぐに脱げる。
(会場内爆笑しつつ呆れる…)
3.どちらも紐がついているので、相手をこちらに引き寄せられる。
(会場内に重い空気が流れる…)
いいのか、こんなスピーチしてw