冬のソナタの台詞の中に探していた答えを見つけた

韓国語の本
スポンサーリンク

※この記事にはプロモーションが含まれています。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

韓国語を勉強し始めた頃、ドラマの台詞が気になるけど聞き取れない。

そんな時に見つけて即買いした本です。

372ページの中から見つけた私の一番好きな台詞。

『本当に好きなら、今のように理由は挙げられないもんなんですよ。(정말 좋은건 이렇게 이율 댈 수 없는거에요.)』

冬のソナタ第7話「冬の嵐」でミニョンがユジンに婚約者のサンヒョクのどこが好きなのか聞いたときの台詞です。

ユジン「サンヒョクは誰よりも私のことをよく知っているし、もともと心の温かな人です。それに、幼い頃から家族のように育ってきたし…思いやりがあって責任感も強くて」

ミニョン「(笑う)」

ユジン「何がおかしいんですか?」

ミニョン「いいえ、ただ…愛する理由が多すぎるような気がして…」

ユジン「いいえ、本当にいい人だからです」

ミニョン「そう思いますか?じゃ…例えば、(あなたが)僕のことを好きな理由はなんですか?」

ユジン「えっ?」

ミニョン「(笑う)言えないでしょう?本当に好きなら、今のように理由は挙げられないもんなんですよ。」

確かテレビの字幕では「本当に好きなことに理由なんてないんですよ。」となっていたと思います。

これを聞いたとき「なるほど」と妙に納得しました。

この台詞がなぜ好きなのかというと…

私、なんで韓国が好きなのかわからないからですw

タイトルとURLをコピーしました