「チュンサンの家」が区画整理で撤去されるという噂を聞きました。
これは大変!早く見に行かなくてはと2009年3月にツアーに参加しました。
家の門です。
すごく韓国らしい家です。
チュンサンと母親のカン・ミヒが一緒に食事していたテーブル。
チュンサンが弾いていたピアノ。
ドラマの中で使われていたのはカセットデッキだったような・・・。本はドラマの時のままだそうです。
『教科書はぼろぼろになるので、さわらないで撮影だけお願いします。<主人拝>』と貼り紙されています。
日本語で書いてあるのは、日本人が絶対に触りたくなるからでしょうか。
チュンサンがアメリカにいるカン・ミヒと話していた電話機とユジンの手袋。
ここで、ガイドさんから受話器を持ってポーズを取るよう指示が出ます。
第1話の最初の場面で、ユジンがお弁当箱を忘れて家に戻り、バス停へ急ぐために走って下りてきた路地。
2009年10月の「中央日報日本語版」に『「チュンサンの家」が撤去または公園化される見通しだ。』と掲載されていました。
しかし、私は結局「チュンサンの家」が今はどうなったのか、知る由もありません。
ですが、とりあえず記念に行っておいてよかったです。
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